リチャード・パトリシア

FESは、リチャード・キャッツ氏とパトリシア・カミンスキーさん夫妻は、FESのディレクターであり、フラワーエッセンスの作り手でもあります。16世紀の医者であり錬金術師であったパラケルススと、自然学者であり哲学者としても知られるゲーテ、また人間存在の定義においては人智学者のルドルフ・シュタイナーの理論を長年研究してきました。
また、リチャード氏は、バッチ博士の集積資料を広範囲にわたって研究した後、1978年に北アメリカのフラワーエッセンスの開発に着手することになりました。パトリシアさんは、アイルランドのギル&マックミラン出版よりフラワーエッセンス療法の根本原則を解説した"Flowers that Heal"を著しています。1978年の創設以来、リサーチプログラム、教育活動、出版活動などフラワーエッセンスの普及活動に力を注いできました。
FESのフラワーエッセンスは、アルケミーの理論にもとづいてつくられています。FESでは、このアルケミーの方法論をフラワーエッセンス療法に発展させて、人間の魂を包括的にとらえた新しいスピリチュアルサイエンスとしてのフラワーエッセンス療法の実践と研究を行っています。
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